進化する東京の今を切り抜くかのごとく醸造ごとに味を進化させていく、
日本クラフトビール株式会社さんのビール
「Far Yeast Tokyo Blonde」の第3版を先日いただきました。
第1版(http://yuruzake.blogspot.com/2014/05/far-yeast-tokyo-blonde.html)
第2版(http://yuruzake.blogspot.com/2014/07/fy-blonde2han.html)
と感想をレポートしてまいりましたが、
今回はどんな進化があったのでしょうか。
第1版(http://yuruzake.blogspot.com/2014/05/far-yeast-tokyo-blonde.html)
第2版(http://yuruzake.blogspot.com/2014/07/fy-blonde2han.html)
と感想をレポートしてまいりましたが、
今回はどんな進化があったのでしょうか。
第3版ではドライホッピング製法という、
ビールの発酵段階でホップを投入し香りづけするという製法をしているとのこと。
その効果か、グラスに注いだ時の香りがとてもいいです。
飲んでみると、
思っていたほどの香りや苦味はほとんどなく、
どちらかというと甘味や麦の味がします。
製造から随分経過してしまったからでしょうか。
ピルスナーなのでスッキリしていますが、
ピルスナーなのでスッキリしていますが、
もう少しホップの香り豊かな後味を楽しみたいなぁ、と思いました。
惜しいです…。
◆Far Yeast « Nippon Craft Beer / 日本クラフトビール
http://www.nipponcraftbeer.com/far-yeast
※2014年10月末現在は、第5版が発売されています!