この前ギョウザを作ったときに、
水の代わりにビールを使って蒸してみました。
<作り方>
普段作っているギョウザの行程で、
水を入れる代わりにビールをかけます!
<材料>※2人分
キャベツ1/4玉
ニラ1束
しいたけ2個
市販のギョウザの皮20枚入
豚ひき肉150g
オイスターソース大さじ1
しょうゆ大さじ1
ごま油大さじ1
塩適量
生姜適量
ニンニク適量
ビール大さじ1(+ぶっかけ用にとっておく)
★あれば、鶏ガラスープの素や味覇、みりん、ナンプラーなどお好みで
<作り方>
1.キャベツ、ニラ、しいたけを粗みじん切りに。
2.粗みじん切りにした1と、豚ひき肉以下にある材料を全部入れ、粘り気がでるまで混ぜ合わせる。
3.2のギョウザのタネを、皮でつつむ。
4.フライパンに油をひき、ギョウザを並べる。
5.焼き目が少しついたら、水ではなくビールをフライパンの1/4ぐらいのところまでかけて、蓋をして蒸し焼きにする。
6.水気がとんでいい塩梅で焦げ目がついたらお皿にうつして出来上がり。
どういう効果があるのか良くわかりませんが、
とってもとってもモッチモチなギョウザになりました。
使ったビールは台湾のビールだったのですが、
原料にお米が使われてるから、
お米成分が生地をモチモチにしたのかも?
日本のラガービールを使ったら、どうなるのでしょう?
またチャレンジしてみたいと思います。