サントリーのCGCグループ限定商品、
「GRAND GOLD」(グランドゴールド)
をいただきました!
飲みごたえ爽快と謳われた新ジャンルです。
おそらく先日飲んだゴールドブリューの後継商品かと思われます。
香りは特にありません。
泡は大きめ、わりとすぐに消えます。
飲んでみますと、サッパリとした爽やかなテイスト。
麦の甘味を少し感じます。
新ジャンルによくある鉄っぽさや麦麦しさはあまりなく、
そこは良いところかも。
ただ、ブランドとしてネームバリューのある金麦が隣に置いてあったら、
金麦を買ってしまうかなぁ…
「CGCブランドのビールは安くて旨い」みたいな、
何かしら金麦より優れた部分を見出せないと、
なかなか成功するのは難しいんじゃないかなぁ。
実際、値段は金麦とどれくらい違うのでしょう。
なかなか成功するのは難しいんじゃないかなぁ。
実際、値段は金麦とどれくらい違うのでしょう。
とはいえ、サントリーのCGC専用商品の歴史は長いようで
2008年に初めてCGCグループ限定の第3のビールが発売されています。
(参照: http://www.cgcjapan.co.jp/cgcgroups/history.html )
サントリーというブランド名と、
CGCグループ商品への安心感でしょうか。
そう考えると成功しているのかなぁ。
いずれにせよ今後も付加価値を
どんどん追求していってほしいなぁ、と思います。