アメリカ・イーブルツインブリューイングの「ヒップスターエール(Hipster Ale)」をいただきました。
ヒップスターとは英語で「流行の先端を行く人、流行に敏感な人」の意味。
流行の最先端をいくペールエールなのでしょうか。
パッケージは幾何学的で、
未来的というよりはなんだか色合いが昭和的にも感じますが、まぁ偶然でしょう。
中身はといいますとキツネ色の液体が出てまいりましたよ。
泡がモリモリ出てきて、3,4分後に消えて行きました。
香りはグレープフルーツを思わせる柑橘の香り。
が、これは最初だけです。
口に入れてみますと苦味とビターさを感じます。
おい、グレープフルーツ、どこに行った?!
後味は苦味とビターさがそのまま残ります。
英語のビール口コミサイトratebeerに「ビスケットのような風味」と書かれた感想があったのですが、あーなんか分かるわ、と言った感じ。
モルトが後に残るからですかね。
◆Hipster Ale - Evil Twin Brewing(英語)
http://eviltwin.dk/Hipster-Ale